ホーム お知らせ コラム 介護サービス包括型グループホームの特徴とは?
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仙台市内に拠点をおく精神・知的障がい者向けグループホーム「時のひかり」は、大きく分けて4種類あるグループホームのうち、「介護サービス包括型グループホーム」に分類されます。
今回は、この「介護サービス包括型グループホーム」について詳しくご紹介いたします。

介護サービス包括型グループホームとは

主に夜間において、食事など日常生活の介護サポートを提供するグループホームです。病気や障がいのある方々が共同で生活しながら、日常生活の支援を受けることができます。
介護サービス包括型グループホームの特徴は、一人ひとりに合わせて自立をサポートできることです。日常生活で自分でできることを大切にし、病気や症状に合わせて必要なサポートを提供しながら、自分らしく暮らせることを目指しています。
またグループホームでは、生活の中で個別支援を大切にしており、各入居者様のニーズに合わせたきめ細かな支援が行われます。

介護サービス包括型グループホームが適している方

世話人が夜間に常駐しているため、夜はいつでもサポートや相談をすることができます。日中はサポートが必要ないけれど、夜は不安になってしまう…、一人だと心配…という方には、昼間は自立した活動を維持しつつ夜間のサポートが受けられる「介護サービス包括型グループホーム」が適しているかもしれません。

時のひかりのサポート

私たち時のひかりでは、主に夜間に食事や日常生活のサポートを行っています。比較的自立して日常生活が送れる方が対象で、昼間は就労先や日中活動サービスで過ごす利用者様が多いです。
もし生活の中で困ったことや悩みがあれば、世話人やサービス管理責任者、施設管理者がしっかりとサポートできるため、安心して暮らせる環境が整っています。

さらに、私たち時のひかりでは地域とのつながりも大事にしています。地域共生事業を通じて、利用者様が社会とのつながりを感じながら生活できるようサポートしています。また、同じ施設で生活する仲間とのコミュニケーションも大切にしており、第二のわが家として過ごしていただけるようサポートしています。

仙台・名取・岩沼に複数の精神・知的障がい者向けグループホームを運営する時のひかりでは、利用者様が安心して自立した生活を送れるよう、温かいサポートを提供しております。
ぜひお気軽にお問い合わせください!